ブシロード男性キャラ声優オーディション最終選考

 

 

12月27日大宮ソニックシティ。

PKOのツアー最終ライブの前に、ブシの最終オーディションが行われました。

最終選考に残ったのは8人。うち採用されるのは2人。

「カッコイイ人選べよ」

というトモ姉の言葉を胸に(笑)、審査に望んだのでした。

 

 

ちなみに、ブシロードがわからない方はこちらを見て下さい。

 

 

ステージが暗くなったとき、実は私ある人を訪ねに行ってました。(笑)

暗くなって慌てて自分の席に戻りました。

そしてステージから出てきたのは、ブキミコンビでお馴染みの内藤玲さんと森訓久さん。

もーりしゃーん!!(何)

連れに森しゃんの説明をしつつ、内藤さんって眼鏡掛けてたっけと自問自答しつつ、二人の登場に感動してました。(笑)

 

最終選考は、それぞれが何をやってもいいフリータイムと、事前に録音したシンの声に合わせてキャラの声で会話をするという2つが行われました。

それではエントリーナンバー1番からどうぞ。(笑)

 

 

 

1番 石田雄一さん

 

ステージ中央に置かれたスタンドマイクに走りよる。

客「かわいい〜!!」

いや、マジ可愛かったんですって。(笑)

「みなさん、はじめまして!石田雄一と言います。14歳、中2です」

そしてまたしても「かわいい〜!!」の声。(笑)

いや、中2ですよ?中2。

弟に欲しい。(笑)

「え〜僕は周りからはよく、明るい、元気がある、小さい、声が高い、などと言われますが」

うん、まさしくそんな感じ。(笑)

こんなかわいい石田君なんですが、紗弥月が感じたのは、

「あー…発声練習してるんだな…」

という事。いや、なんかこう話してる声がいかにも「おなかから出してます!」って感じだったんですよ。(笑)

まあいいことなんですけどね。

このオーディションに応募したのは、友人に「こんなのがあるよ」と教えられたからでそうです。

 

そしていよいよセリフ審査。

シン(鳥ちゃん)の声が流れた瞬間、会場の一部から悲鳴が。(笑)

ちなみに候補者の8人は、ヴァンとホーリィの二役をやっていました。

では紗弥月の記憶力が正しければの会話文をどうぞ。

 

 

シン 「ふぁ〜ぁ…。……おいおいマジかよ…。寒いと思ったらどうりで…雪降ってやがる。ふぁ〜ぁ。しゃーねえ。寝なおすか」

ヴァン 「おっはようございます、シンさん!!」

シン 「あぁ、ヴァンか。早いな」

ヴァン 「ぇへへ。頼まれてたバイクの修理、やっっと終わったんスよ!で、今から俺と、遠乗りいかがッスか?主将、このヴァン・ホー・キムもお供させていただくッス!オス!!」

シン 「遠乗りって…。雪だぜ、雪。風邪引いちまう…」

ホーリィ 「そうですよ、まったく。朝から何を言っているんでしょうかね、この猿頭クンは。その猿面を抱えてとっとと出て行きなさい?シッ、シッ。・・・・・・あぁ、若様。お早うございます。クレイル・ホーリィ、只今参上致しました」

シン 「あぁ、ホーリィ。お前も早いな」

ホーリィ 「職務ですから。で、早速仕事の話なんですが。今度の閲兵式について、段取りのご確認を…」

ヴァン 「こぉらホーリィ!!いきなり入ってきて仕切ってんじゃねえよ!シンさんはなぁ、俺と今から遠乗りに行くって約束してんだ!!」

シン 「約束…したか?」

 

恐らくこんな感じだったと思います。(曖昧)

石田君はやっぱヴァンのが合ってましたね。

元気に満ち満ちてました。(笑)

 

 

 

2番 伊東隼人さん

 

実はもうあんま覚えてないんですけど。(爆)

確かギター引いてたと思います。何とかってバンドの。(死)

 

で、セリフ審査の方なんですが。

ホーリィの声が合ってましたね。イメージに。

まあこの方採用されたわけなんですけど。

確かに合ってました。はい。「この人良い!」と確かに思いました。

なんですけど。

なんつーか、その、いやらしいんですよ、ホーリィが。

あ、ちょっと間違えないでくださいね?ヤラシイのではなく、いやらしい、ですよ。

関西弁のやらしい。

わかっていただけますかねぇ。

ホーリィの「まったく。朝から何を言っているんでしょうかね、この猿頭クンは」って言うセリフが特に。

と、紗弥月は感じたんです。だから紗弥月はこの方に投票してません。(笑)

 

 

 

3番 木戸智也さん

 

HPに掲載されていた写真のイメージとは違い、面白い方でした。(笑)

「え〜HPの方に、写真が載ってたと思うんですが。その中に一人おかしな人が居ましたね。こんなポーズ(再現)してるの。あれが僕です。(笑)」

で、特技が料理なんだそうですが、

「ここに作った料理とか持ってくるわけにもいかないので(笑)、もう一つのまあ特技というかわかりませんが、違うものをやります」

というわけでやってました、ディアボロ。

ディアボロというのはあれですね。よく大道芸とかでみかけるやつ。

砂時計みたいな形をした物を、紐で回転させて投げたりするやつです。

音楽に合わせてノリノリでディアボロを投げる!…が、キャッチに失敗。(笑)

笑いながらやり直す姿が可愛かったです。(笑)

 

で、セリフ審査の方なんですが、この方はヴァン向きだと思いました。

ていうかですね、この方紗弥月の学校の演劇部の先輩に声が似てたんですよ。

紗弥月は演劇部じゃないんですが。(笑)

で、連れと二人で「この人○○先輩に似てる!!」と爆笑してました。(失礼)

あ、ちなみに連れも演劇部じゃありません。(笑)

なんかヴァンの声をやってる時の声と雰囲気がそっくりだったんですよ。

で、あまりにもそっくりそっくりと騒いでいた私達が出した結果は、

「いっそ○○先輩がやればいいじゃん!(笑)」

無理ですね。(笑)

 

 

 

4番 佐野大樹さん

 

この方が真ん中に立つと、

「たーいき〜!!」

と声援が。(笑)

何でもうファンが付いてるんだろうと不思議に思ってたんですが、その謎はすぐに解明されました。

「え〜僕は、pnishという劇団に入ってます」

という事らしいです。

パニッシュと言えば、私的に思い浮かぶのは森山さんなんですが。(笑)

てか今調べたら、佐野さんってばパニッシュのリーダーだそうじゃないですか!

うわーお。(志村けん風に)←アホ

で、ダンスを披露してました。

ちょっとコントっぽい感じで面白かったです。

 

そしてセリフ審査の方なんですが。

ヴァンでもホーリィでも、結構両方合ってたと思います。

どっちかってーと、私的にはヴァンの方がよかったかな?

という感じでした。

 

 

 

5番 田島康行さん

 

ギター二人目。(笑)

X JAPAN…だったかなんだったかの曲を弾いてました。(またしても曖昧)

確かエレキで…。歌がなくて、ギターだけで。結構かっこよかったです。

 

で、セリフ審査の方はですね。

私はホーリィ役にこの方を投票しました。(笑)

落ち着いた感じで、2番の佐野さんよりちょっと高めな感じで。

紗弥月は好きでした。はい。以上。(笑)

 

 

 

6番 樋口達也さん

 

この方はですねえ。

連れ曰く、「クラスに一人は居るタイプ」です。(笑)

何か、ハイ。ごめんなさい。(笑)

社長曰く、「あの、あんまりギャグはやらない方ががいいと思います。(笑)」ということです。

というかですね。この方現役高校生なんだそうですが、夢は大学合格だそうで。

と、私はそんな事を言おうとしたわけじゃなくてですね。

この方、紗弥月のクラスメイトにそっくりだったんですよ。しゃべり方とか話してる内容(ギャグの具合?笑)とか雰囲気とか少し声も。

で、またしてもそれに爆笑しまして。(笑)

ホントそっくりだったんですよ!!

生徒会長のI君に。(笑)

 

セリフ審査の方はですね。

まあ、何と言うか…。

敢えて無言という事で。(笑)

ごめんなさい…。

 

 

 

7番 冨士亮太さん

 

ギター3人目です。(笑)

この方はですね、自分で作ってきたという、ブシロードのイメージソングを歌ってました。

それがすごく上手くて!!

さわやかな感じで、絶対歌で食べて行ける!と紗弥月と連れは思いました。

いや、私ホントに感動したんですよ!(力説)

 

セリフ審査の方は、ヴァンの方が合ってるなぁと紗弥月は思いました。

何か今までの6人にはない感じのヴァンで。

紗弥月はこの方をヴァン役に投票しました。(笑)

 

 

 

8番 MIKIさん

 

この方はですね!!(テンションアップ)

ちょっと語りたいと思います。(笑)

「みなさんはじめまして。MIKIと申します。え〜19歳、男」

客席から「え〜!?」の声。(笑)

「面白い反応ありがとうございます(笑)」

爆笑。(笑)

てかみなさん19歳の方で「え〜!?」だったのか、それとも男の方で「え〜!?」だったのか。(笑)

ちなみに紗弥月は19歳の方で「え〜!?」でした。(笑)

 

そして何をやりだすのかと思えば。

「CMシリーズ。その1」

で、右手を上げて、

「私、配る!」

ちょっと移動して左手を上げて、

「私、踊る!」

………武●士かよ!!?

そしてあの名曲がかかり(笑)、踊ってましたよ〜。

もちろん最期の決めポーズもばっちりで。(笑)

まあCMとはダンス変わってたんですけどね。

CMのは踊れませんてあんなの。ムズ過ぎです。(少なくとも紗弥月には無理です)

 

「続きまして、CMシリーズ、その2」

次は何が来るのかと思えば。

「よ〜くかんがえよ〜」

こ、こ、声が!!高ッ!しかも振りつきかよ!!

「おかねはだいじだよ〜」

胸の前で手をクロスして…。って、かわいいんですけど何か!!(笑)

「ル〜ル、ル〜ル、ルルル〜♪」

ピ、ピアノ弾いてるよ!!矢●亜●子かよ!!

会場中大爆笑でした。(笑)

 

「え〜、CMシリーズ、その3。最終回」

最終回ですよ!(笑)

最期は何でしょう?

「プルルルル〜。ガチャ。もしもし、こちら松●引越しセンターです」

あ、普通のお兄さんの声だ。

「キリンさんが好きです。でも、ぞうさんの方がも〜っと好きです!」

か、かわいい!!!?

というわけで、声の高さがとってもアピールされてました。(笑)←違

 

そんな感じで客席のハートをがっちりゲットしたMIKIさんなんですが。(笑)

やっぱ声が高いので、ヴァンの方が合ってました。

でまあ、この方も採用されたわけなんですが。

私はヴァン役をこの方と7番の冨士さんとどっちにするか、ものすごく悩みました。

で、何故冨士さんの方にしたかと言うと、MIKIさんならここで受からなくても他から声がかかりそうだなあと、ぶっちゃけて思ったからです。(笑)

 

 

 

 

というわけで、紗弥月の独断と偏見と個人的意見が入りまくったレポートでした。

ちなみに審査結果はPKOのライブ途中で発表されました。

その様子はライブレポの方を読んで下さい。

以上、もしよろしければ感想下さい。

 

 

 

 

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